島根大学法文学部山陰研究センター
 

第4回山陰研究センター講演会

下記の通り開催しました。

ポスターサムネイル
第4回山陰研究センター講演会

日時:2010年5月22日(土) 13時30分~16時30分
場所:島根大学ホール(島根大学松江キャンパス内)

司会:企画室長 小林 准士(法文学部准教授)
挨拶:山陰研究センター長 武田 信明(法文学部長)

講演 1『江戸時代の人口問題:石見銀山領宗門改帳から見る』
廣嶋清志 氏(島根大学法文学部名誉教授・前山陰研究センター企画室長)

江戸時代の人々の暮らしが人口にどのように表れていたか,奇跡的に残された幕末石見銀山領4万人分の宗門改帳の分析を通じて明らかにします。

  

講演 2『島根県内自治体産業政策の課題』
飯野公央 准教授(島根大学法文学部)

地域経済の疲弊が止まりません。原因としては長引く景気の低迷や公共投資の削減が考えられますが、最大の原因は地域経済が産業構造の転換に対応できないからです。 今回はこのような状況の下で、県内自治体がとるべき産業振興策の課題について事例を交えながら検討したいと想います。

  

 

  

      【センター長挨拶】                      【会場の様子】

  

【来場者アンケート(抜粋)】

『江戸時代の人口問題:石見銀山領宗門改帳から見る』について

  • 文久だけでなく,今後,他の時代との比較も知りたいと思います。
  • 無高や1石未満の出生率が高いというのは意外でした。 分析の仕方も少し紹介してもらい,参考になりました。各年齢がどれくらいなのか知りたかったと思いました。
  • 精緻なご研究と推察いたしました。 村々の産業構造と人口の増減との関係がわかってくると,より理解が深まるように思いました。

『島根県内自治体産業政策の課題』について

  • これからの島根の行先に少し明るいものが見えそうな気がしました。
  • 身近な課題,自分の立場で何ができるか・・・
  • 「路面電車」構想について,市街地活性への地元のやる気をしっかり確保しなければ,ムダな政策となる。理想論だけでは進まないように先生のサポートに期待!
  • 路面電車を入れたらバスはどうなるのでしょうか。バスの採算も気になります。

 

ご参加いただき,誠にありがとうございました。